行ってきました!<みうらじゅんフェス>
おまたせしました。
みうらじゅんフェスのご報告です。
場所は、川崎市市民ミュージアムということで
私が行くとすれば武蔵小杉から東急バス、、と認識はしてたのですが、
乗り場は把握してなかったので、結構迷う。
東急バスだから、東急の出口付近をぐるぐるしてしまいましたが
ちがいました。
小杉から行かれる方、JR北口 階段おりてすぐの乗り場です。
平日でも独特な雰囲気の人々が、たくさん並んでたので
すぐわかると思います。
バスの中では、後ろにいた女子二人が
「みうらじゅん きらいな人なんていないよねー」
などという会話が聞こえてきて、
振り返って「ほんとそうですよね!」
と言いたいのを、こらえるのが大変でした。
前置き長くなりましたが、
どんどん写真を紹介しますね。
(撮影OKでした。動画はNGでした。)
実際に足を運ぶ予定の方は、
楽しみが減ってしまうかもしれないので
ここで お別れしましょう。
では、いきますよ。
はい、ミュージアム入り口の垂れ幕。
ツッコミ如来像がお出迎え。
みうらじゅんさん、ごあいさつ。
文字も、いい味ですね。
小学生時代の、クジラの絵画。
お母さんと水族館に行った時の絵を描き、
先生にクジラに王冠なんて、うそを描くなと言われ、
みうらさんのお母様が「うちの子は正しい。私も王冠をみた!」
と学校に怒鳴り込んだエピソードで有名。
みうらさんの仕事場なども再現されてましたよ。
ここに座って写真を撮りたかったけど、
一人だったから、断念。
だれかに撮りましょうか?と
言われたくて、
カメラを手に、ウロウロしてみたけど。
はい、期待してたいやげものがずらり。。。
永遠に続きます。
「二穴オヤジコレクション。」
「フィギュ和 コレクション」
この二人が気になった。
「ブリ貝コレクション」
この尼さんが気になった。
「へんジク コレクション」
どうでもよすぎて、ぶれてる。
「甘えた坊主 コレクション」
なぜか、ここで私のスイッチが入り、
お気に入りの子が回ってくるのを
何周も眺めてしまいました。
この子、ヨダレたらして。。。かわいい。
あ、ピンクの子もかわいい。
水色おむつちゃんも!
「ゴムヘビ コレクション」
ゴム素材に有毒なものが使われているらしく
今はあまり製造されてないそう。
ほんとに毒蛇。
ぎゃー。
なんだコレ。こわい。
かえるも、たくさんいましたよ。
将棋の駒かな。
かみさま。。?
「金プラ コレクション」
「湯呑 コレクション」
撮影が雑ですね。
「栓抜きコレクション」
「ヘンザラ コレクション」
変な灰皿ですね。
あっ、飛び出しとびた君!
やっぱり、絵も上手ですよね。
こわい。
うまい。
向きが変ですいません。
ある意味目玉コーナー。
さて、これは何でしょう。
冷蔵庫に、びっしり。
なんか怖い。
「冷マ」
冷蔵庫のマグネット。
こんな風にディスプレイされると、
横浜トリエンナーレとかで、展示されそうです。
そしてお待ちかねの。
例のスクラップ。
期待を持たせますね。
どきどき。
なに、このピンクの箱は!
穴があるぞ。。
のぞいてみましたよ。
。。。やばい光景が繰り広げられてました。
500冊目のスクラップをぜひ、このゴールド版で!
とコクヨさんが、特別に作ってくれたそうですが、
みうらさんのスクラップのペースが速く、
500冊目に間に合わなかったそうです。
あ、私が写り込んでますね。
いまだにデジカメ愛用してるの ばれた。
そして、ラスト。
スタンプコーナー♪
みうらさんデザインのご当地スタンプなど、いろいろ。
専用用紙の用意がありますが、
ご自身の手帳など持参するのも良いでしょう。
ふー、おつかれさまでした。
これでも、撮影したのは
展示のほんの一部にすぎません。
私は駆け足で一時間ほどしか
いられませんでしたが、
お時間ある方は、開館と同時に
入館し昼食挟んで鑑賞するくらいの
つもりで臨んでも良いかと思います。
読み物もたくさんありますし、
興味深い映像もいろいろありました。
私も、できればもう一度行けたらと
思っています。
マイブログ史上
一番がんばりました。
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