遺伝子をスイッチ ・オン(4)<サムシンググレイト>

『スイッチ・オンの生き方』 著 村上一雄

”遺伝子が目覚めれば、人生が変わる”

  

すっかり長くなりましたが

今回で、最後です。

 

著者の村上和雄さんは、

筑波大学の名誉教授で

日本の分子学者という、

スーパー理系な方。

 

なのに、

この本は読み進めるうちに

遺伝子という見地から、

どんどん哲学的というか、

スピリチュアルな内容に

なっていくのが、意外でした。 

 

村上さんは、

生命の暗号ともいえる「遺伝子」は、

人の理性や知性を超えたものであり、

 

人知を超えた、

サムシンググレイトが存在し、

人は「生かされている」

と、おっしゃっています。

 

精神世界の分野では 

 

 この世に人間として生まれてきたのは

偶然ではなく、必然。

人は、魂に様々な経験をさせて、

感動するために

魂を成長させるために

生まれてきた。

 

というのは、よく聞く話なのですが

今後、科学的に神秘的な存在を証明

できる日も近いのでは。。と

ワクワクします。

 

村上さんの遺伝子に関するご著書は

たくさんあるようなので、

また読んでみたいです。

 

利他的、ギブ&ギブというキーワード。

 

これから、少し意識してみようと思います。

 

 

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