ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番<辻井伸行デビュー10周年>

先日、実家でたまたま録画してあった

「奇跡のピアニスト辻井伸行 

デビュー10周年感動と涙の全軌跡」

という番組をなにげなくみていたら、

素晴らしい演奏に驚きました。

特にラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番。

と、鳥肌が。。。心とか脳、

というより細胞がざわざわするような

感動でした。

デビュー10周年といっても、

辻井さんはとてもお若く まだ29歳。

すでにベスト盤CDなどもでています。

生まれた時から目が不自由で、

さまざまなご苦労もあったと思いますが

持って生まれてピアノの才能は、

幼少期から頭角をあらわしていたようです。

私は音楽に詳しいわけではないですが、

辻井さんの演奏は正確なのはもちろん、

音がキラキラと降ってくるよう。

この人は天使?神の使い?

これから年齢と経験を重ねて、

ますます成長されることでしょう。

いつか生演奏を聴きにいきたいです!

 

アンコールで、シベリウス

「樅ノ木」も演奏されました。

個人的に思い出深い曲なので、

うれしかったです。

久しぶりに弾いてみようかな。。。

うちのしょぼ電子ピアノで(涙)

 

 

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debut 10 years

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