琴線に触れる。(Cocco)

 たまたま見ていたミュージックステーション

Coccoがでていました。

 

令和に聴く、「強く儚い者たち」は

記憶のスイッチを押されるというか、

タイムスリップをしたような、

でも、歌っているのは「今」現在のCoccoで、

まさに生放送で、、、

懐かしさと新しさで、頭が クラクラしました。

 

Coccoのことは、ずっと追い続けているわけではないけど

この20年くらいの間、私の人生の折に触れて

不意打ち的に、心を震わせてくれる存在です。

岩井俊二の映画の中だったり、PVだったり。。。

10年くらい前は、ちょっとしんどかった時に

「強く儚い者たち」のPVを何度も繰り返しみていました。

 

↓今は、ショートバージョンしか見られないみたい。

www.youtube.com

このころのCoccoは、本当に儚くて繊細すぎて、消えてしまいそうな

透明感。

美しさの中の、残酷と絶望に なぜか安らぎも感じるのです。

 

↓バレエの基礎がしっかりとある、踊りの表現も素敵。

www.youtube.com

あれから少し年齢を重ねたCoccoは、

繊細さはそのままに、生命力が増している印象でした。

 

これからも、またCoccoの音楽やパフォーマンスに

ふい私の琴線に触れる瞬間が楽しみです。

 

↓このCDほしい♪

ザ・ベスト盤

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